王林”リンゴカラーのヘソ出しルック”で池袋に現れた訳

津軽弁の天然トークで人気急上昇中のタレント・王林（24）。いまやバラエティ番組に引っ張りダコの彼女を池袋（豊島区）で見かけたのは、10月上旬のとある日。
イベントを終えて駐車場まで移動する王林は、黒の帽子を目深(まぶか)にかぶり、マスクで顔を完全にガード。
白シャツの下のインナーやスニーカー、さらにスマホカバーなど随所にリンゴを思わせる赤を取り入れているのは、故郷・青森への愛ゆえか――。
「王林はもともと青森県のローカルアイドルグループ『りんご娘』のリーダーとして活動し、今春から東京の芸能事務所に移籍し、ソロで活動。王林はリンゴの品種からとった芸名なんですが、いまだに中国人だと間違えられることがあるそうです（笑）」（テレビ局関係者）
多忙になった今も東京に移住せず、青森から通っていると公言している王林。この日も、イベント後には原宿でクレープ店に寄って自撮りをするなど、″東京観光″を満喫し、最後はホテルへ。
″青森在住″は、やはり嘘ではないようだ。