「不調の原因は3月のWBC出場でしょう。1次ラウンドのオーストラリア戦で2回無失点と好投しましたが、通常のシーズン開幕より早く身体を仕上げたことで、調整に苦労したようです」(スポーツ紙記者)
板野と出会った当時はまだ無名に近い若手投手だった高橋だが、内助の功もあってか、結婚後の3年間で16勝を重ねてきた。そんな最高のバッテリーだった夫妻にも最近、呼吸の乱れが見られるという。板野が9月28日、もうすぐ2歳になる娘の動画と共に、SNSにこう投稿したのだ。
〈次の投稿くらい?を最後に2歳以降は今のところ娘の正面顔出しは通常投稿控えるようにしようかなぁ。と家族で話し合いました〉〈サブスクリプションのみ載せます たまーに横顔はチラッと登場するかも〉
スポーツ紙デスクが語る。
「年下夫の高橋は当初から、一般人である娘の写真をSNSに掲載することに猛反対。『子供はメディアに晒さない方が絶対いい』と何度も説得していましたが、板野は聞く耳を持たなかった。物心つく年齢に近づいたので板野も決断したようですが、たまに載せることを匂わせたのはせめてもの抵抗ではないか」
チームメイトからは「一流アイドルを嫁に持つと大変だな」
痛恨の“サイン違い”。高橋の苦労は尽きないようで、
「もともと束縛グセが強い板野は高橋に、長期間家を空けるキャンプや遠征先では、ホテルに戻ってからの長時間のテレビ電話を必須としてきた。夫がイケメン投手として認知されるようになり、悪い虫がつくのではと警戒していたのです。一方の高橋は『ホント勘弁して……』と参ってしまい、チームメイトからは『一流アイドルを嫁に持つと大変だな』と同情されていました」(同前)
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Source: SKEまとめもん