【悲報】『シン・仮面ライダー』が大コケ!西野七瀬を出したのになぜ…

1: (8段) 2023/03/31(金) 10:07:28.67
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 3月17日に封切られた映画『シン・仮面ライダー』(庵野秀明脚本・監督)の興行収入と観客動員数が、伸び悩んでいる。

 1971年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー』の、生誕50周年を記念した本作は、池松壮亮が主人公の本郷猛/仮面ライダー、浜辺美波がヒロイン・緑川ルリ子、柄本佑が一文字隼人/仮面ライダー第2号役として出演している。

 庵野氏が手がけた『シン』作品といえば、『シン・ゴジラ』(総監督)が興収82.5億円、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(脚本・総監督)が興収102.8億円、『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)が興収44.4億円の大ヒットを記録。しかし、今作は『シン・ウルトラマン』との対比で観客動員が53.9%・興行収入で54.5%という出足で、Snow Man・目黒蓮主演の恋愛映画『わたしの幸せな結婚』にトップを奪われ、2位発進となった。

「初週は『初号試写がおこなわれたのが公開10日前で、宣伝が足りなかった』『初日は金曜日の18時まで上映がなかった』といった理由がありました。しかし、2週めには早くも興収は3位に転落。『シン・ウルトラマン』は2週連続1位、6週連続3位以内でしたから、早くも大失速した感があります。4月14日には『名探偵コナン』の新作劇場版が公開されますから、なんとか粘りたいところでしょうが、興収20億円にも届かなそうな気配です」(芸能ライター)

「プラーナ」やショッカーによる「ハビタット世界計画」など、よくわからない用語が当たり前のように登場するのは、いかにも庵野作品らしいが、

《薄暗いところで、どうやら戦っているようだ…と思っていたら急に爆発…何をやっているかわからない》

《浜辺美波はかわいいが仮面ライダーの2人は致命的に華がなかった》

《カメラ揺らしたり、ピント外したり、いきなり画質落ちたりするので台無し》

《CGが酷かったねぇ…》

《オリジナルに執着する故に妙なレトロ感やチープさも付き纏う感じがした》

 と、レビューサイトでは辛らつなコメントも目立つ。

「この盛り上がり不足に、頭を抱えているのがNHKでしょう。3月31日と4月15日には、『シン・仮面ライダー』の制作現場に2年間、密着したドキュメンタリー番組が放送されます。2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開された際にも、NHKは庵野氏に密着。そのときは大反響となり、のちに未公開を含めた拡大版があらためて放送されたほどです。中高年世代には刺さるかもしれませんが、肝心の映画が『初週1位』ともうたえない状況が飛び火して、さしたる話題にもならないかもしれません」(前出・芸能ライター)

 ドキュメントが“V字回復”の手助けになればいいけれど……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b414e687911e474b07dbf74006e9e5285adef40


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Source: SKEまとめもん

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