乃木坂46&SKE48好調 KeyHolder社が業績予想を上方修正

1: Team774(北海道) (3段) 2022/07/16(土) 00:40:30.62

東証スタンダード上場企業の「株式会社KeyHolder」は15日、2022年12月期の通期連結業績予想を上方修正した。売上収益予想が160億円から200億円に、営業利益予想は8億5000万円から15億円に前回発表時よりもアップした。

 同社はアイドルグループ「乃木坂46」の運営会社である「乃木坂46合同会社」を持分適用会社、アイドルグループ「SKE48」やロックバンド「Novelbright」が所属する「株式会社ゼスト」を連結子会社としている。

 この日発表されたIR資料では総合エンターテインメント部門について「大型催事における入場者数の制限緩和等の事業環境の改善を背景に業績動向が上向いております」と報告。「乃木坂46に係る周年イベント等におきまして、当初想定を上回る実績で推移していることに加え、SKE48やNovelbrightなどの既存IPコンテンツにおきましても、事業環境の好転に伴った活躍を図れたほか、運営コストに対する意識改革とコントロールが有効に機能したことなどから、売上収益で約250百万円、営業利益におきましては、乃木坂46合同会社に基づく持分法投資利益の増加分も考慮いたしまして約500百万円程度の増加を見込んでおります」としている。

 乃木坂46は3月発売の最新シングル「Actually…」が初週46万3000枚(オリコン調べ)を売り上げ、28作連続初登場1位を記録。5月14、15日に日産スタジアムで行われた10周年記念コンサートでは2日間で14万人を動員し、ナンバーワン女性アイドルグループとしての貫禄を見せつけた。

 また、SKE48は3月に発売された最新シングル「心にFlower」が初週21万7000枚(オリコン調べ)を売り上げ、25作連続初登場1位を記録。5月28日から約11年ぶりとなる新公演(「愛を君に、愛を僕に」公演)をスタートし、6月11日に行われた全額返金保障公演ではゼスト移籍後、最高の観覧応募数を記録している。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4323668/


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Source: SKE48まとめもらんだむ

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